日常生活でできる環境保護~間伐材製品を利用する~

木々の成長を促すために求められる環境づくりとは 木々の成長を促すために求められる環境づくりとは

間伐材の再利用によって得られるエコ効果

木材

間伐材は私たちの暮らしの身近な場所で、形を変えて使用されています。これらを使用することで、大きなエコ効果が得られるでしょう。

間伐材の利用が促進される理由

木材は家具や住宅など、様々な場所で使用される資源です。間伐材の販売で得られた利益は、造林や間伐を行なうために森林整備費用に充てられます。需要と供給のバランスを保つと、資源の適切な循環を促すことにもなるのです。しかし、近年では間伐材のニーズは減少傾向にあり、理想的な循環ができていないのが現状です。

これが本当の意味でのエコ

エコの一環として、割りばしを使用せずにマイお箸を持ち歩く人が増えています。しかし、使い捨ての割りばしは、資源の無駄遣いのようにも見えますが、実はエコに一役買っているのです。国産で使用されている割りばしは、間伐材で使用方法のない部分の木材から作られています。国産の割りばしを使用することで、間伐材をしっかり消費し林業従事者の利益になります。そのため、国産の割りばしを使うことは、森林整備の費用確保にもつながるのです。

全国の企業が採用している間伐材封筒

「間伐材マーク」というものがあると聞いたのですが、これはどのような意味を持つマークなのですか
環境保護への関心は、個人のみならず企業レベルで高まっています。現在では書類のやり取りに用いられる封筒も、間伐材を利用して作られるようになりました。間伐材を使用している製品には、間伐材マークが表示されています。このマークは、間伐材の利用促進をPRするためのものであり、封筒のみならず名刺、はがき等にも使用されています。消耗品である封筒などを購入する際は、間伐材マークの確認も忘れず行ないましょう。

間伐材が「燃料」に?!

外国産の安い木材が主流となっている現在では、国産の間伐材の使用方法が大きな課題となっています。そんな中、間伐材を燃料として使用する取り組みが始まりました。間伐材を固形燃料にする試みは、資源の用途開発として研究が進められています。

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